新米パパがウルトラマンを目指す②~休日朝練~
(2020年5月加筆修正)
▼前回記事
城内坂ウルトラマラソンにエントリーしてから、コンスタントに週50km以上走るようになりました。正直ウルトラ走る人からしたら少ないと思われそうですが、今まで50いったりいかなかったりだったので、少しは成長した方ですかね?積み重ねということで…
そして、子育ても今のところ順調です。今2ヶ月半なので、抱っこ抱っこ星人や夜泣きが大変ですが、すくすくと育っております。妻が育児に家事に大奮闘してくれているので、何か張り付きでしなければいけないことはないのですが、走る時間等も調整するようになりました。
休日が週2日ちゃんとある週は、片方1時間前後近所をジョグ、片方長めに、とは言いつつも朝早めにスタートして11時には家でシャワーも完了してるくらいの練習計画にしてます。平日は仕事終わり帰って子供をお風呂に入れるので、必然的に夜ランはNG、朝ラン10kmとかですね。
※仕事柄、土日が休みでなかったりします。
というわけで、今週は土日休みでした。土曜日は午前中に近所を10kmジョグ。涼しかったので4'40イーブンくらいで走れました。
そして日曜日。前日から予告していた通り7時から宇都宮市中央公園にて3時間走をしました。休日はいつも早くても9時くらいから、もしくは午後に走ることが多かったので新鮮。中央公園にしたのは家から車で15分くらいと近いから。これも今までは県内各所走りたいところに行ったりしてたのですが、当分お預け、もしくはめちゃくちゃ朝早く起きるか、ですね。
中央公園は1周1.1kmくらい。朝方だとかなりウォーキングしてる人が多く、10時に近くなると子供連れが増えてきます。かなり日陰が多いので、夏場でも走りやすい。ただし1km周回が飽きるという絶対的な難点はありますが…笑
さて、練習でこんなに一度に走るのは覚えてないくらい久しぶりです。おやま思川ざくらマラソンで、応援ランも含めてぶつ切りに20km以上走りましたが、それを除くと・・・どんだけ距離走してないんだという感じですが、今日はとりあえず3時間(7時~10時まで)動き続けることを目的にしました。キロ6分以内で延々と走り続けて30kmが一番良いですが、まぁ高望みはせずに。
結果的には2時間3分で21km走り(キロイーブン5分50秒台?)、残り時間で4kmウォーク、2回の数分休憩含めて3時間で25kmでした。前述の通り日陰が多いので暑さは気になりませんでしたが、序盤からずーっと身体のきれが悪く、いつハイに入るかなーと思って走ってたのですが、一度も入らず疲れていくだけでした(笑)。 ペースは無理せず身体を動かすとちょうど6分切るくらいで、ほとんど21km走ってる間このペースでした。ウルトラ当日は序盤5分45秒ペースくらいでいきたいと思っていたので、その点いい練習だったかも。ただ、とりあえずハーフ目指して走った感じで、その後50分同じように走る身体ではなかったので動き続けることを目的としてウォークで時間を使いきりました。
正直全然距離走してないどころか、コンスタントに走れていない日々が4~5月だったので、まぁこんなもんかなーと。あと2ヶ月半後に100kmを控える人間とは思えないですが(笑)、当日は後半歩ききってでもと思っているので…
今後も子育て頑張りつつコンスタントに10キロちょいずつ走り、週末ロング走、7月中に一回フルくらいの距離走、8月中に70キロもしくは10時間走とかは最低でもやりたいなと思っています。お盆の妻帰省期間が鍵か…
新米パパがウルトラマンを目指す
(2018年6月20日投稿/2020年リライト)
秋の目標大会が決まりました。 まず9月30日、城内坂ウルトラマラソンで100kmに出場します。
標高差150mのある1周10kmコース(正確には9.87km)を10周走るというえげつないコースです。そもそも僕は、2017年4月に富士五湖ウルトラマラソンで72kmを走ったのが最長で、今回初の100kmとなります。100kmはいつかチャレンジしたいと思っていたのですが、20代のうちにそれを経験しておきたい!という気持ちが強くなり、出場しようか迷っていました。後押しした要因は3つ。
1、4月に初めての子供が生まれました。これで普通は走る量が減るんだと思いますが、あえてウルトラを入れることで走ることを継続したいと思いました。子供ができたからそれを理由に走らなくなっちゃうって、なんかかっこ悪いですしね。幸い妻にも理解いただけました。
2、RUN仲間に激推しされました。「初ウルトラが城内坂ってかっこいいです。サポートしますよ」と。まんまと乗せられてしまいました(笑)。
3、そんで昨年の記録を見てみたら、100kmで20代の参加者がゼロではありませんか!これはなおさら出たい!記録を残したい!と思いました。
それ以外にも、地元の伝統的な手作りレースであることも、ここを最初の100kmにしたい理由でした。
とは言え、ブログやツイッターを見ている方は知っているかと思いますが、僕は長い距離を走るのが苦手です。精神的に虚弱だということを自分自身で理解しています(笑)。どうしてもペースを上げて短く走り終えたいという気持ちが強くなってしまいます。なので、走歴は長いですが、100kmに関しては初心者中の初心者なので、9月に向けて頑張らねばと思っています。子供もいるので工夫して練習します。
おまけのような感じになりましたが、10月28日の水戸黄門漫遊マラソンのフルマラソンにもエントリーしました。こっちは元々出るつもりはあんまりなかったのですが、自分にしては珍しく長い距離を走る数ヶ月になるので、その走った距離を無駄にしたくないと思い1ヶ月後にフルマラソンに出ることにしました。城内坂ウルトラマラソンまでにどのくらい距離を踏めて身体を作っていけるかによりですが、うまくいきそうだったら水戸ではフルマラソンも久しぶりにサブスリーを狙いたいと思っています。
▼関連記事:初ウルトラ
▼続編
三王山ふれあい公園
今日は下野市の三王山ふれあい公園でランニングしてきました。2018年にオープンしたばかりで、めちゃくちゃ広いわけではないですが、すごくいい練習場所です。
場所は新4号線からちょうど道の駅しもつけがあるところを降りて、東に進むこと3kmくらい。公園の全容はこんな感じです。
基本コースが1,010mとちょうど良いところがポイント。欲を言えば1,000mぴったりが良かったのですが、まぁ正確な表記ということで(笑)。そしてここのいいところはこれ、ゴムチップ製の走路!
ゴムチップ製の走路には「スタート・ゴール」以外になんと、50mごとの表記もあります!基本コースは50mおきに距離表示、1周全てゴムチップ製、これだけですごいのですが、走っているとこんな感じです。
写真だとわかりにくいかもしれませんが、適度なアップダウンがあります。これがまたいい感じです。距離表示もあるのでスピード上げて走りたいところですが、少し幅が狭いのと家族連れも多いところなので、個人的にはペース走からジョグにちょうど良いかなーと思いました。
こんな感じで細かくアップダウン(※途中で周回を外れて走ったりしてます)。
今日は、ふつーに1時間くらいのジョグの予定でしたが、脚が思ったよりも重かったので4kmくらいからペースを落として無理せず走ることにしました。LSDというほど距離は走りませんでしたが、感覚的にはそんな感じ。そのおかげで疲れすぎず気持ちよく走れ、最後少しだけペースアップできました。
遊具もあり、ドッグランやキャンプスペースもあって家族連れで楽しめそう。僕個人の性格ですが、こうやってちょっと変化に富んでいて、周回1kmくらいのところはとても走りやすくて、今後少し時間があるときにはこようと思いました。アスファルトじゃないから、井頭公園とかと比べても違うよさがありますね。
そして、隣の「ふれあい館」には日帰り湯があってなんと300円!寄って帰ろうとしたのですが、残念ながら定休日でした。次は寄りたいです。
▼ほか、県内のランニングできる公園
1000×4(高根沢町民広場)
今日は約1ヶ月ぶりに高根沢町民広場で暗闇練をしてきました。
毎回スピード練習がメインになり、速い人は速いですが、例えば今回の1000×4であれば一番遅い人は600×2をキロ4以上のペースで走ったりしてるので、わりと幅広く自由に練習している練習会です。年齢も一番上40代後半~高校生と幅広いです。
今日の1000×4(間200jog繋ぎ)は3’30”目安で走りました。GW前後2週間くらい色々とあり、実は全く走れておらずだったので、余裕をもったペースにしたのですが、1本目は3'32"。走っている感覚よりもタイムが遅くて、身体が動かないというわけではないのですが根本的な力が低下しているなと思いました。そもそも論としてここのトラックは土ですべるところも多く走りにくいのですが、それを差し置いてもちょっと悪い感じでした。
2本目、3'28”まで上がりました。フォームとしては決してきれいではなく、何とか無理やりストライドを伸ばしてスピードを維持している感じ。結構きつくなってきました。
そして3本目3'35”。やってしまった。ラスト1本の前は誰だってきついところで、ここが粘れずに落ちるってのは練習内容として一番良くないことだと思っています。一緒に走っていた人のペースが上がったので離れてしまい、ズルズルと後退してしまいました。
話が反れますが、この日、というかここ数日はめちゃくちゃ湿度が高かったです。そのせいで汗がものすごく、身体にもやもやが纏わりついている感じで走りにくかったです。
その前置きを話した上で、ラスト1本はめちゃくちゃきつくて、テンションも何故か学生時代みたいによくわからないことになっていたせいもあり、上裸で走りました。上裸・下はランニングパンツで完全に変態でした(笑)。ほかに人もいなく例のごとく真っ暗は高根沢町民広場だからできたことです。そのせいなのか、テンション的なものかわかりませんが、ラスト1本は最初から3'20”前後くらいのペースで入ってもさっきと同じくらいの感覚か、むしろ少し余裕があるかな、というくらいでした。このペースでどこまでいけるか挑戦しようと走っていたのですが、200mをすぎたところでちょっとハイになってきて、「絶対ついていく、どこかで隙をみて仕掛ける」という意識に変わってきました。めちゃくちゃきつかったのですが、500mを過ぎたところで一度先頭を引っ張ってくれていた方をかわして仕掛けました。仕掛けたあたりではかなり気持ちが高まっていて、このままいってやる!!という気持ちでした。しかしその方もやはり譲れない!という感じで、ラスト300で再度抜き返されました。ここで気持ちを緩めると一気にきつくなって離れてしまうので、とにかく粘ってつく。そしてもうなりふり構わずラスト200で再度仕掛けました。もう余力なんてなくて、ラスト100で再度かわされてそのまま離されてしまったのですが、こんな青春っぽいの(笑)久しぶりで楽しかったです。タイムはデッドヒートをしたのとは対象的に微妙な3'14"。でも、今の僕にとっては4本目これは十分でした。
3本目で落ちてしまったことは残念でしたが、間200ジョグ繋ぎで暑いなかやりきったことはいい練習になったと思います。
御亭山(大田原市)で峠走13km
今日は大田原市(旧黒羽町)と那珂川町の境目にある御亭山(こてやさん)で走ってきました。宇都宮市から車で1時間ちょっと。進めば進むほどのどかな田園風景や自然が多くなってきて、信号もそこまで多くなく、今回の御亭山以外にも走ってみたいと思えるところが多い場所でした。
今回は、那珂川水遊園(栃木県で唯一の水族館)の駐車場に停めて御亭山に走りにいく、約20kmのコースを想定していました。
▼事前想定のコース
ただ、今日は那珂川水遊園が定休日(月曜日)で開いておらず。。。事前調査をもっとちゃんとしておけばよかったです。その後、近くに駐車ができる場所を探しながら車を走らせたのですが、なかなかいい場所がなく、結局御亭山を登った頂上にある駐車場に車を停めて走ることにしました。
▼頂上駐車場?
▼頂上からの眺めは絶景でした。
さて、意図せず頂上から走ることになってしまったので、下ってから登り、頂上ゴールです。きつい登りを前半に終わらせたかったですが・・・仕方ない(笑)。
御亭山を右回りで1周します。頂上から下り方面は、わりと細い道が続きます。下っている間には車とは1台しかすれ違いませんでしたが、斜度がかなりあるし、くねくねとした道で先が見えにくいので注意してください。
▼細い下り道
2kmくらい走ると県道343号線にあたるので、右折(基本的に右折、右折で1周です)。下り区間ではここら辺までの斜度が一番高いです。
この後、県道27号にあたるのでこれも右折。
のどかな田園風景が続き、本当に癒されます。ちょうど田植えが終わった時期で田んぼにも水がはってありました。
平日の昼間にも関わらず、ここまで車と3台くらいしかすれ違いませんでした。ここら辺までくると前半に比べて斜度は低くなっていますが、しっかり下っています。
唯一の信号、片田交差点に向かうこの下り坂なんかは、写真だと伝わりにくいかもしれませんが下った先の開けた風景が田園一色でとても開放的です。
片田交差点を右折して、少し交通量のある道路にあたります。とは言え、走っていて5台くらいしか車にはあたりませんでした。ここで約6.5km、全体の半分の距離で下り切っています。
そしていよいよ、下り~中盤の平地に近いエリアも終わりに近づき、右折して御亭山登りに入っていきます。この右折が若干わかりにくいですが、ちゃんと看板があります。
▼片田交差点より1kmちょっとで右折ポイント。
▼この看板
ここから頂上まで5.4kmくらいの登りが続きます。前半はゆるやか。木の間を走る気持ちいいコース・・・なんて言っていられたのはここら辺だけでした(笑)。
後半になればなるほど斜度が上がってきます。写真だと坂道が伝わりにくいのは難点ですな。。。
ヘアピンカーブは登りがきつい証拠。後半になればなるほど斜度が高くなってきて、登り始めは6分きるくらいで走ってましたが、最低ラップは7'20"まで落ちてしまいました。何度歩こうと思ったことか・・・
写真を撮り忘れてしまいましたが、山頂途中で左手に少し開けた場所に出ます。ここから山頂まで1.5kmくらい。延々と続くのぼりが体力と気力を消耗させますが、一方で段々と標高が高くなって景色も良くなってきます。
そして・・・頂上の駐車場まで戻ってきました。走ったのはここまででしたが、ここからロードを外れて300mくらい入ったところにある頂上も行ってきました。澄んでいれば富士山も見えるという絶景で、走って、ここでおにぎりとか最高だと思いました。
▼本当の山頂、512m
今回の結果はこんな感じ。
とにかく下り、そしてとにかく登る。後半の単純な高低差と距離から計算すると、登り5kmの平均斜度は7%くらいでしょうか。登りはとにかく後半きつくてきつくて、脚が止まりかけましたが、それだけいい練習コースでした。今度は那珂川水遊園からの20kmコースいってみたいと思います。
そして、近くにある温泉、ゆりがねの湯にも行ってきました。500円!那珂川を眺めながら入れるいい温泉でした。周辺にはほかにも温泉があったり、観光スポットもあるようで、普通に遊びに来たいとも思いました。
▼手軽な峠走は太平山
栃木県関連陸上(長距離) 出走予定・記録まとめ
栃木県関連の陸上(長距離)の記録をまとめています。気づいたものだけ、かつ、速報を引っ張ってきたものなどもあるので正確性には欠けます。間違い等あったらご指摘ください。
2018年5月
5月5日
▼国士舘大学記録会1500m
▼ゴールデンゲームス延岡5000m
浅石(ヤクルト←駒澤←作新) 13:55
高久(ヤクルト←東洋←那須拓陽) 14:14
▼1500m
木村(東海←佐野日大) 03:42
2018年4月
4月29日
▼東海大記録会800m
木村(東海←佐野日大) 01:51:92
4月28日
▼織田記念10000m
梶谷(青山学院←白鴎足利) 14:01
4月22日
▼日体大記録会5000m
浅石(ヤクルト) 13:58
菊地駿(城西大←作新) 14:32
伊藤(那須拓陽) 14:55
▼1500m
生方(青山学院←佐野日大) 03:49
溜池(日本薬科大←宇都宮) 03:55
4月7日
▼世田谷記録会
宇賀地(コニカ←駒澤←作新) 08:12
大谷(プレス←駒澤←佐野日大) 08:29
島津(駒澤←白鴎足利) 08:35
廻谷(日体←那須拓陽) 08:40
町田(白鴎足利) 08:51
▼東京六大学対抗戦3000SC
人見(法政←佐野日大) 09:01(優勝)
▼金栗記念1500m
木村(東海←佐野日大) 03:50
2018年3月
3月24日
▼平成国際大学記録会5000m
3月23日
▼国士舘大学記録会3000m
人見(佐野日大) 08:27
3月4日
▼玉名ハーフ
塩谷桂太(SUBARU←中央学院←那須拓陽) 1:06:23
▼日本学生ハーフマラソン
梶谷瑠哉(青山学院←白鴎足利高校) 1:03:20※優勝!
2018年2月
2月25日
菊池貴文(SGH←国士舘←黒磯南)
郡司貴大(小森コーポ←駒澤←那須拓陽)
2月24日
▼クロカン日本選手権
12梶谷(青山学院←白鴎足利)30分28秒
30大森(東洋←佐野日大)31分06秒
53木村(東海←佐野日大)31分57秒
2月18日
▼熊日30キロロードレース
宇賀地強(コニカ←駒澤←作新)1時間33分43秒
2月11日
▼実業団ハーフ
黒川(JR東←駒澤←作新)
2月4日
※初マラソン。総合7位、日本人5位。
▼丸亀ハーフ
梶谷(青学←白鴎足利)1時間03分19秒
宇賀地(コニカ←駒澤←作新)1時間03分31秒
吉川(東洋←那須拓陽)1時間03分48秒
2018年1月
1月28日
▼大阪ハーフ
菊池貴文(SGH←国士舘←黒磯南):1時間5分27秒
▼栃木県郡市町対抗駅伝
優勝:那須塩原A 3時間4分0秒(大会新記録)
※復路:1時間32分11秒も大会新記録
星野凜ー木村理来ー石川龍之介ー桜井勇生ー八木沢元樹
熊耳智貴ー和久夢来ー郡司陽大ー大谷陽ー加々美雄躍
2位:大田原A 3時間8分54秒
区間賞:
1区 平山萌花(宇都宮A/若松原中)
2区 木村理来(那須塩原A/東海大)
3区 黒川翔矢(鹿沼A/JR東日本)
4区 東泉大河(那須塩原B/三島中)
5区 栃木渡(栃木/順天堂大)※区間新
6区 熊耳智貴(那須塩原A/國學院大)
7区 室伏杏花里(真岡A/東洋大)
8区 郡司陽大(那須塩原A/東海大)
9区 大谷陽(那須塩原A/佐野日大高)
10区 加々美雄躍(那須塩原A/西那須野中)
1月21日
▼都道府県対抗男子駅伝
20位(大谷ー工藤ー宇賀地ー小野ー柏木ー櫻井ー栃木)
1月14日
41位(藤原瑠ー和久ー千葉ー室伏ー野澤ー飯塚ー岡田ー藤原唯ー小谷)
1月2日-3日
▼箱根駅伝
梶谷瑠哉(3年/青学←白鴎足利)・・・4区:区間9位(1:03'39")
吉川洋次(1年/東洋←那須拓陽)・・4区:区間2位(1:02'22")
栃木渡(4年/順天堂←佐野日大)・・・1区:区間10位(1:02'52")
中村陵介(4年/順天堂←作新)・・・9区:区間11位(1:12'18")
廻谷賢(2年/日体大←那須拓陽)・・・6区:区間15位(1:00'51")
石川佳樹(1年/拓殖←烏山)・・・7区:区間9位(1:05'44")
熊耳智貴(4年/國學院←作新)・・9区:区間14位(1:13'09")
菊地駿弥(1年/城西←作新)・・6区:区間17位(1:01'06")
溜池勇太(2年/日本薬科・学連←宇都宮)・・9区:区間13位相当(1:12'54")
1月1日
1区 宇賀地(コニカミノルタ)、浅石(ヤクルト)
2区 大谷(プレス工業)
4区 横手(富士通)、高久(ヤクルト)
5区 菊池(SGホールディングス)
6区 石川(カネボウ)
7区 池田(ヤクルト)
2017年
12月30日
白鴎大学:12位
12月24日
▼全国高校駅伝男子
佐野日大高校:19位
▼全国高校駅伝女子
白鴎大足利高校:24位
12月17日
▼全国中学校駅伝男子
大田原中学校:11位
第6区工藤巧夢:9'08"(区間賞/区間新)
▼全国中学校駅伝女子
大田原中学校:2位
第4区門井佑加:6'54"(区間2位/区間新)
▼国士舘大学記録会5000m
生方(青山学院←佐野日大):14'17"
木村理来(東海大←佐野日大):14'06"
12月3日
▼関東中学校駅伝女子
大田原中学校:1位
三島中学校:2位
▼日体大記録会5000m
茂木亮太(住友電工←青山学院←白鴎足利):13'57"
木村理来(東海大←佐野日大):14'11"
人見(佐野日大):14'15"
樋口(佐野日大):14'23"
田村剣心(武蔵野学院大←白鴎足利):14'29"
生方(青山学院←佐野日大):14'29"
12月2日
▼日体大記録会10000m
的場(小森コーポ←順天堂←大田原):29'07"
石川(拓殖大←烏山高校):29'22"
廻谷(日体大←那須拓陽):29'23"
2017年11月
11月26日
▼八王子ロングディスタンス(10000m)
栃木(順天堂←佐野日大):28'34"
高久(ヤクルト←東洋←那須拓陽):28'47"
的場(小森コーポ←順天堂←大田原):28'54"
宇賀地強(コニカミノルタ←駒沢大←作新):28'56"
黒川(JR東日本←駒沢大←作新):29'24"
▼10000m記録挑戦会
梶谷(青山学院←白鴎足利):29'14"
生方(青山学院←佐野日大):29'24"
小美濃(平成国際大←佐野日大):29'36"
溜池(日本薬科←宇都宮):29'40"
工藤(国士舘←白鴎足利):29'54"
▼東海大記録会5000m
木村(東海←佐野日大):14'10"
郡司(東海←那須拓陽):14'26"
11月5日
▼全日本大学駅伝
3区 梶谷(青山学院←白鴎足利):区間4位
4区 栃木(順天堂←佐野日大):区間4位
8区 吉川(東洋←那須拓陽):区間4位
11月3日
▼東日本実業団駅伝
1区 塩谷(SUBARU←中央学院←那須拓陽):
1区 浅石(ヤクルト←駒沢大←作新):
2区 高久(ヤクルト←東洋←那須拓陽):区間4位
2区 的場(小森コーポ←順天堂←大田原):
4区 横手(富士通←明治←作新):区間賞
4区 宇賀地(コニカミノルタ←作新←作新):区間4位
4区 池田(ヤクルト←駒沢←那須拓陽):区間9位
4区 黒川(ヤクルト←駒沢←作新):区間12位
5区 石川(カネボウ←日大←佐野日大):区間11位
7区 小林(SUBARU←中央学院←那須拓陽):区間3位
7区 郡司(小森コーポ←駒沢←那須拓陽):区間9位
2017年10月
300×10+1000×1(高根沢町民広場)
今日は高根沢町の町民広場で練習をしてきました。土の400mトラックです。那須烏山方面に練習仲間が何人かいまして、そのメンバーで練習する時はここが多いです。なかなか予定が合わないのでたまーにですが、大体平日仕事が終わってから集まりだして、全員揃うのは21時前くらいになります。
ここの土のトラック、野球場も併設していまして、野球場利用者が予約して使っていると使えません。でも大体20時半くらいまでのことが多く、ちょうど良く入れ替わりになります。また、野球場を使用している間は夜間照明がついているのですが、終わると消えてしまうため、街灯だけの明かりになってしまい、場所によっては暗いです。ただ、トラックぐるぐるするだけなので大丈夫ですが。
大体集まったメンバーからアップを開始して、21時すぎくらいには本練習を開始、22時前には本練習を終了するようにしています。というのも、22時になるとトラック周りの街灯すらも消えてしまうからです。その後ダウンをして22時すぎくらいに解散。ほんとにたまーにですが、学生の部活を思い出すとても楽しい時間です。
ちなみにここ、高根沢元気あっぷハーフマラソンの大会会場です。
本題。今日の練習は300×10+1000×1でした。こんな練習、ひとりだとなかなかやらないし、やってもダレてしまうので、こういう機会にやれるのはありがたいことです。
とりあえず設定ペースは300mを57"、レストは100mジョグ。正直300mのインターバルなんて久しぶりすぎて(何年ぶりかわからない。笑)、どんなもんかなーと思いましたが、この設定でちょうど良かったです。逸れますが、今の5000mの実力が17'30”(=3'30"ペース)なので、57"(=3'10”)は1000mあたり20秒早いペース。このくらいが基準になってきますかね(その人のタイプによって違うと思いますが)。ちゃんとした陸上競技場でやればもっと速くてもいいと思います。
タイムの結果を言うと:57-59-56-56-56-55-56-57-56-53、でした。大方57設定に沿って、ラストは上がったのでいい感じでした。レストのジョグは40秒くらい。4本目から5本目くらいまでは結構余裕があったのですが、7・8・9あたりはほんとにきつくて、1人最後まで全く同じタイムで走りきった人がいたのですが、その人がいなかったら落ちてただろうなと思いました。ラストはその人に猛烈に追いかけられたので、ラスト100死ぬ気で走りました(笑)。
元々自分はストライド走法で、昔はよくふくらはぎに頼りすぎた走り方になっていたのですが、今日の300はまさにそれで、終わった後ふくらはぎがパンパンでした。深くは考えてないですが、土のトラックだったから余計そうなってしまったのかな、と思いました。もっと楽に、ふくらはぎで蹴る力に頼りすぎずにスピード出すためにちゃんと練習しないと。。。
そしてラスト1000mは設定関係なく、だったのですが、上記の通り300で完全に脚が売り切れで、3'50"で無理なく走りました。これもひとりだったら妥協してそもそもやらないので、遅くても走っただけ良かったかな、と思います。300を一緒に走ってた人は3'20"切って走ってました。すごい。。。
こんなにガツガツ追い込んだのは久しぶりで、めちゃくちゃきつかったけどすごく楽しかったです。最初の方にも書きましたが、学生部活のようでした。とりあえずこの先2~3年は短い距離(5~10kmくらい)をしっかり走れるように、と思っているので、徐々にですが質を上げていきたいと思います。
応援RUNも楽しい~おやま思川ざくらマラソン~
先週の行田に引き続き、今日はおやま思川ざくらマラソンで5kmを走ってきました。フルマラソンじゃない理由なんて、練習さぼってることしかないですよね。笑
この大会、2009年に始まり最初は最長10km、2010年から2015年まで最長ハーフ、2016・17年と最長30km、そして第10回目となった2018年ついにフルマラソンが誕生しました。順調に距離をのばしていった一方で、実は初回から継承されてきた中学生以下のサブ種目はなくなり、フル以外は5kmしかなくなってしまいました。まずはフルマラソンができることを最優先にしたのかわかりませんが、スポーツ振興を考えると来年以降子供が出れる種目も復活したらいいなと思いました。特にこの時期の県内はマラソンが少ないので。。。
ちなみに、12月の2週目には2017年で40回を迎えた「おやま思川マラソン」があります。名前がややこしいですね(笑)。40回の歴史を誇る大会、こちらは体育協会主導で開催されているようですが、この時期には県内マラソンが多いこともあり、あまり盛り上がっていないようです。ネット上探しても情報が少ないですね。ただし、こちらは短い種目もあり、地域の子供が出るにはいい大会かと思います。せっかくなら両大会がもっと連携していけたら、より小山市のスポーツ振興に繋がる気がします。
さて、自分の結果は最後に書きますが、5kmを走った後コース上に出てダウンがてらフルマラソンを走っている人の応援をしてきました(知り合いもたくさんいたため)。気温はそこそこ暖かかった気がしますが、風が強くさえぎるものもないのでなかなかきついコンディションだったのではないでしょうか。そういえば去年の30kmは寒くて雨でした。
僕は34kmあたりから37kmあたりの、堤防沿いを一旦降りて住宅地を走るコースをうろうろして応援していました。ジョグだったので余裕でしたが、アップダウンがあり、34km走ってきてこのコースはえぐいなとおもいました(笑)。コース上は桜(ほとんど葉桜)もきれいでしたが、菜の花がすごくきれい!去年30kmを走った時も同じことを思ったので、もはや菜の花マラソンとかの方がいいと個人的には思ってしまいます(笑)。住宅街ではやはり沿道の住民の皆さんが応援に出ていらっしゃいました。また、34kmの橋を渡った先では地元のおじいちゃんおばあちゃんが10人くらいいて、結構長時間応援されていました(お昼の時間に帰っていました。笑)。皆さん「元気をもらえるね~」ということをおっしゃっており、やっぱりマラソンってこういうことが大切なんだと改めて思いました。交通規制までして日常生活の妨げになるんですけど、沿道に出てくれるおじいちゃんおばあちゃんはそれこそ1年に1回間近を走るランナーを応援することが楽しみなのです。
余談になりますが、柴又100Kという大会で茨城県の五霞町というところをちょうど50kmくらいでランナーが通過します。五霞町というところにはマラソンイベントのようなものがなく、物珍しそうにおじいちゃんおばあちゃんが自宅の前に椅子を出して選手が通る1時間くらい前から座ってずーっと応援しています。年によっては開催日を間違えて前日に座っていたこともありました(笑)。おじいちゃんおばあちゃんだけでなく、地元の小中学生も元気にエイドで盛り上げています。小山も白鴎大学生を中心にたくさんの学生がいましたね。僕たちはスタッフ・ボランティア・沿道の応援に支えられていますが、逆にその人たちも実はランナーに元気をもらって楽しみにしている、ということを忘れずに大会で走りたいと、改めて思うことができました(文章を書いていると余計に)。
自分の結果をそろそろ書きます(笑)。17分34秒で一応社会人になってから(市民ランナーとして)のベストでした。2014年に鹿沼さつきマラソンで17分36秒だったので、4年ぶりです。たぶん、13年・14年はもっと走れていた時期はあったのですが、5kmを走る機会がなかったのでこのタイムがベストになっているのだと思います。
~1km(3'26")、スタート直後に混雑を避けるために飛び出したら、そのまま先頭になってしまいました。いつもなら後ろから誰かが出て行くのですが数百m先頭、このあと先頭を代わってくれたのは知り合いだったのですが、ここで変にスローペースにはまってしまいました。1kmの通過は感覚よりも全然遅くて、正直ここでかなり気持ちが落ちてしまいました。
~2km(3'31")、1kmでタイムが遅すぎたのでやばいと思い少し無理をしながら走り、タイムをキープしました。風もあり、既にちょっときつくなっていました。
~3km(3'40")、最初の1kmの時点で感覚とタイムがあっていないことも含めて、今日の走りはかなり悪かったです。もう3kmくらいの時にはフォームが乱れて何とかペースを保とうという走りになっていました。なのに3’40”もかかってしまい、頭の中に18分がよぎってきました。
~4km(3'36”)、きつい、けど何とか粘れる走りでした。動きが悪すぎて、ペースががくっと落ちるようなきつさまで追い込めていなかったのかもしれません。風もあり、周りもペースが上がらない中で何とか前との距離を詰めようと粘り、少しタイムが上がりました。ここでタイムが上がったのは以外でしたが、でもベストに向けては望み薄かな、と思っていました。
~5km(3’16”)、最後は何とかペースを上げている感覚はあったのですが、手元で4.96km。最初の1kmで看板とガーミンずれてた気がします。ただ折り返しも多いし風もあった中で悪いなりにタイムをまとめられたのは良かったです。調子を上げていけば17分前半も出ると思いますが、たぶん17分10秒以内は現状の力では無理だと思います。その先、16分台で走るためにはもう一段階練習内容を上げていく必要があります。ここまで上がってきたので、何とか2018年中にはそこまでもっていきたいと思います。
あ、今回小山市のことには何も触れませんでした・・・、でもそのくらい何も小山感はない大会でした。小山感って何だろう・・・笑