城内坂コースと益子陶器市
昨日(日曜日)は午後に益子の城内坂コースで走ってきました。何度も書いていますが、自宅から手頃な範囲にある峠走コースとして重宝しています。
www.kou90ersrun.comのんびり1周走れればいいや、と思っていたのですが、楽に入った前半でキロ5分くらい。魔の「高舘山」もキロ7分以内くらいで押していけたので、後半下りで勢いに乗ったことも相まってそこそこのタイムで帰ってこれました(47分01秒)。
コースベストは45分31秒ですが、見返したら高舘山は今回の方がいいタイムで登ってるし、よっぽど安定したラップを刻んでいました。いつか本気で1周TTしてみたいと思っていますが、なかなか気合いが必要なコースなので、いつやるかわかりません(この情勢中に1回くらいやるか…)。
今日は大好きな城内坂コースを走りました。
— 走シンドローム (@kou90ers) 2020年4月12日
ゆるゆる走れればいいやと思ってたけど、序盤楽にキロ5分前後で入れて、魔の高舘山もキロ7分以内で走れたので、案外いいタイムでした。 pic.twitter.com/ta4Wt6KYxA
1周走った後に、ダウンを兼ねて気になっていたトレイルを少し走りました。今日は2kmくらいしか走れませんでしたが、結構広い場所なので楽しめそうです。次はここを探索しに来たいです。
城内坂コースに来たときはいつも知り合いの陶芸家さんに挨拶に行くのですが、この情勢なので見送りました。残念。
毎年GW(と、11月)に開催されている陶器市も中止の発表がされています。3月上旬陶芸家さんにお会いしたときには開催可否検討中の段階でしたが、益子焼の職人さんたちはこの日が年間で一番のかきいれ時で、開催できないと生計にも関わるとおっしゃっていました。
ネット通販をやるとかやらないとか話も出ているので、やる場合は不足している客人用のマグカップを買いたいなと思っています。
<益子陶器市>
陶器市は1966年(昭和41年)から始まり、例年、春のゴールデンウイークと秋の11月3日前後に開催されます。
販売店約50店舗の他約500のテントが立ち並び、伝統的な益子焼から、カップや皿などの日用品、 美術品まで販売されます。
テントでは新進作家や窯元の職人さん達と直接会話を楽しむことができます。
焼物だけでなく地元農産物や特産品の販売も行われ、春秋あわせて約60万人の人出があります。