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栃木県民の都道府県対抗男子駅伝

2020年は1月19日に開催された都道府県対抗男子駅伝、栃木県チームについてゆるゆるまとめています(最終更新:2020年1月19日)

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▼2020年大会

◎26位 2時間21分18秒

1区 海老澤(那須拓陽高)
2区 薄根(市貝中)
3区 樋口(日本大)
4区 深井(那須拓陽高)
5区 関口(白鴎足利高)
6区 山口(足利二中)
7区 高久(ヤクルト)  

 

▼過去の成績

●チーム総合成績

1回 26位 2:21:01
2回 35位 2:22:00
3回 22位 2:22:06
4回 18位 2:20:43
5回 36位 2:26:58
6回 22位 2:24:31
7回 12位 2:22:17
8回 18位 2:23:43
9回 24位 2:24:14
10回 9位 2:21:50
11回 4位 2:21:55
12回 16位 2:23:32
13回 11位 2:23:06
14回 6位 2:20:46
15回 13位 2:22:28
16回 1位 2:19:31
17回 4位 2:20:53
18回 13位 2:21:53
19回 20位 2:21:25
20回 10位 2:21:00
21回 17位 2:22:53
22回 16位 2:22:02
23回 20位 2:22:59
24回 25位 2:23:24
25回 26位 2:21:18

 

●栃木県チーム 各区間最高記録

1区 石川颯真(佐野日大) 19:58
2区 横手健(鹿沼西中) 8:32
3区 横手健(明治大) 24:07
4区 塩谷桂大(那須拓陽) 14:25
5区 横手健(作新学院) 24:51
6区 松山和希(大田原中) 8:29
7区 宇賀地強(コニカミノルタ) 37:39

 

●栃木県チーム  過去区間賞を獲得した選手

9回大会:2区 河野晴友(若松原中)
11回大会:1区 宇賀地強(作新学院)
12回大会:6区 郡司貴大(西那須野中)
16回大会:1区 八木沢元樹(那須拓陽)、4区 塩谷桂太(那須拓陽)
22回大会:6区 松山和希(大田原中)
24回大会:2区 滝澤愛弥(藤原中)

 

●過去3回以上代表として「走った」選手

栃木が誇るエース、宇賀地選手がダントツの13回出走。その他22年間の栃木長距離界の歴史を表すような名選手がずらり。

●13回
└宇賀地 強(優勝・区間賞)

●8回
└佐藤 慎悟

●7回
└横手 健(優勝)

●4回
└塩谷 桂大(優勝・区間賞)
└河野 晴友(区間賞)
└郡司 陽大(区間賞)
└西田 隆維
└相馬 雄太

●3回
└横松 優
└佐藤 信介
└石川 颯真
└池田 宗司
└渡邉 哲也
└八木沢 元樹(優勝・区間賞)
└鈴木 賢一
└栃木 渡(優勝)
└梶谷 瑠哉
└工藤 巧夢
└小野 恵崇
└高久 龍
└樋口 翔太

 

 

▼2011年優勝のハイライト

2011年、第16回大会で栃木県は初優勝、初の2時間19分台を達成した。

 

●1区 八木沢 元樹(那須拓陽高) 区間賞
 ラスト勝負までの先頭集団に八木沢の姿は映らなかったが、中継所にカメラを切り替 えた後の猛追で先頭に踊り出る。最高のスタートを切った栃木チーム。

●2区 栃木 渡(大平中) 区間9位
 後ろから追われる展開も冷静に走り2位で襷リレー。

●3区 的場 亮太(順天堂大) 区間25位
 並み居る強豪がそろう3区にて上位で粘りの走り。襷リレー7位で耐えたことが優勝へ の布石となった。

●4区 塩谷 桂大(那須拓陽高) 区間賞
 事前のエントリーでは補欠だった塩谷が区間賞の走りで一気にチームを1位に引き上 げる。

●5区 横手 健(作新学院高) 区間5位
 宮城村山とのデットヒートで2位に順位を落とすも離され過ぎず、後ろも引き離し、 優勝を大きく手繰り寄せた。

●6区 豊田 昂暉(中村中) 区間19位
 わずかながら1位とのタイムを縮める走りでエース宇賀地との襷リレー。

●7区 宇賀地 強(コニカミノルタ) 区間5位
 序盤に宮城を捉え、上野裕一郎(長野)からの猛追を最短距離で逃げ、悲願の初優勝 ゴールテープを切る!

2区当時中学生の栃木渡は順天堂大主将として2018年箱根を走り、襷を受けた当時順天堂大3年だった的場は4年次主将に。

  

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