走シンドローム

栃木×マラソン・ランニングの情報発信│1児の凡才パパランナーの走った記録、日常、思ったことなど

400×4+1000×3

今日は午前中休みだったので、久しぶりに陸上競技場で練習してきました。思えば2月15日以来でした。

本当はもっと競技場での練習を増やしたいんだけど、なかなか時間とれずできていません。。。(言い訳

 

今日は月曜日で河内の競技場が休みなので小山市に。着いてから気づいたのですが、学生にとっては春休みなので、人がいっぱいでした。僕はいつも競技場で走るとき、平日の日中か休日の午後で、人が少ない時間帯を選んで走っているので、ちょっとモチベーション落ちました(笑)。

 

競技場に入ると知り合い2人がインターバルトレーニングをしていました。以前も同じような感じで、特に待ち合わせもしていないのに競技場に来たらいて、急きょ一緒に練習したことがあり、次回は事前に連絡を取ろう、と言っていたのに結局偶然になってしまいました(笑)。

 

今日はもともと10km以内のペース走(4分以内)+1000×3(3'20"以内)を予定していたのですが、せっかくなので400に混ざろうと思い急きょメニューを変更。既に2人はインターバルを開始していたので、1kmくらい急いでアップで走り、後半4本に合流しました。合流してから気づいたのですが、もろにジョグシューとして使用しているonのクラウドサーファーで走り始めてしまい、めちゃくちゃ後悔しました。400のスピード練習をするのにこんな重くてフワフワしてるシューズで、走りにくいことこの上なしです。

ただ、走り始めてしまったので仕方ない、このシューズでできる限りの走りをすることにしました。

タイムは71"-72”-71”-69”、間は200ジョグ60"くらいでした。

このくらいのスピードで走るのはすごい久しぶりでした。いつ以来か忘れるくらい久しぶりだったのですが、思っていた以上に無理せずにこのスピードが出たので良かったです。これを維持していくことがスピード持久力:長距離的な力ですが、そもそものスピードがないとスピード持久力を支える余裕がなくなってしまうので。ジョグの後とかに数本でも流しを継続していたので、それが無駄ではなかったかな、という印象です。一方で、これ以上のスピードを出そうと思ったときに相当無理しないとダメだろうなとも思いました。これはトラックでのスピード練習不足なので仕方ないですね。

 

ということで、当初の10kmペース走とは意味合いが違い中途半端な400×4になってしまいましたが、ある程度脚に負荷を与えた上で1000mのインターバルをするという趣向に変更しました。

1000mは間をしっかりとって3'20"というペースをとにかく守ることを意識する内容です。無理やりにでも間を詰めることで別の効果もあると思いますが、現状はそこまでの練習をする力がないので、3本しっかりそろえる練習とします。

400mのスピードを先にやったからか、3'20"がかなりゆっくり感じました。

タイムは3'18-3'19-3'18、間は4分くらい。

スピードに余裕はありつつも、2本目と3本目は後半きつかったし、腰が落ちて無駄な走りになっているな、と感じました。きつかった、という体力的な点よりも、フォーム的な部分の方が課題で、感覚的には年明けで一番悪かったかもしれません。ここ2週間くらいしっかり走れない時期が続いたからかも。ジョグでちゃんと土台固めないとやはりダメですね。

 

今日の練習は基礎中の基礎。400も距離が短いのでもつし、4本だけだったのでなおさらです。1000も3'20でいけるレストを取ってやっているのでいけるのは当たり前です。よく言えばこのくらいの力を保てている、ですが、悪く言えばこの先の練習まで対応できる力がないのが現状だと思います。

まずはジョグを継続してやることで土台をしっかり作って、できれば週に1回でもポイント練習を入れて少しずつできる内容を高めていきたいと思います。