走シンドローム

栃木×マラソン・ランニングの情報発信│1児の凡才パパランナーの走った記録、日常、思ったことなど

渡良瀬遊水地ハーフ出走!

今日は渡良瀬遊水地ハーフマラソン大会に参加してきました。大会名は「ハーフ」ですが、僕の出場種目は「5km」です。笑

この日は「榛名湖」「越後湯沢」「信州駒ヶ根」・・・と関東近郊から行ける100撰大会が目白押しです!それらの大会に比べて派手さは劣るかもしれませんが、個人的にはとてもいい大会だと思いました。

出場者1,200名程度の小規模寄りの大会で会場も非常にコンパクト。ブースや企画も少ないですが、人数が適正でコースもフラットととても走りやすく、「走ること」を目的にしている人にとってはうってつけ!一方で、9月最終週という時期の関係上、どうしても暑くなってしまうのが難点でしょうか・・・(そういうこともあり、5kmがいいと思っています。)
ちなみに5kmは渡良瀬遊水地を小回り1周、ハーフは約7kmを3周です。

 

個人的にはこの大会は秋冬シーズン初戦としての位置づけ。夏前には5km系の大会にいくつか出てぼろくそだったので、この大会で何とかいい感覚をつかんで今後に繋げていきたいなーという感じでした。目標は18分切り、最高目標として17'30"。


スタートして序盤は無理せず、ちょうどよさそうなペースの人についていきました。1km:3'24"。ここはさすがにまだ余裕あり。その後もそのペースを維持するイメージで2km:3'33"。ここで恐らく遅いと思った人が集団から出ましたがそこまで余裕なく、無理のないところで走っていました。個人的にはそこまで落としているイメージはなかったのですが段々キツくなってきて3km:3'42"。
「やばい、このままだといつものダダ落ちするやつだ!!」
※僕のきつくなってからの粘れなさは「ウェーブエンペラーカップ」を参照。笑
もちろん、7月のエンペラーカップの時よりは体力も向上していると思っていて、さすがにここまでひどくはならないと思いましたが、もう1点、落ちすぎなかったのには理由があります。
先日「ストライドとピッチ」について考えたときに分析していた内容で、「ペースを本格的に上げる時にはピッチをあげていく」ということが頭をよぎり、変にもがくよりもピッチを上げることを考えよう、と。そうすることでペースが落ちすぎなかったなーと、自己満足かもしれませんが、4km:3'52"、5km:3'31”。フィニッシュタイムは17'47"でした!!当日は結構暑かったのもあり、このタイムには満足しています。ようやくながーいトンネルを抜けられたなー、という印象です。

kou90ersrun.hatenablog.com

 

ここまでせっかく走れるようになったので、きちんと練習を継続して秋~冬でもっとタイムを伸ばしていきたいと思います!